Jul,01 2019 Life In Surfing 敷居

先日書いた支部予選に続いて今年は千葉チャンピオンシップにも出てみた。
昨年まではNSAのAAグレードだったそうだが今年はそのグレードからは外れた。でも、大会名を鑑みればレベルは相応、全日本でも上位に来れるくらい実力が要るくらいのレベルかな、自分にはちょっと敷居が高いと思ってもいた。

まぁ、でもとりあえず出てみないことには始まらない。別に失うものも無いし運よく上がれればそれはそれで愉しいからね。
ただ、件の支部予選で思った・感じた波を取るだの駆け引きだのは好きじゃないから、それならそもそもこういった大会に出ること自体に無理はあったかもしれない。

で、ラウンド1。
敷居 WeekdaySurfReport-志田の両脇の突堤間にABCと3つのポイント、ポイントによってコンディションの良し悪しはあるが、このラウンド1のポイントはちょうど潮が引いてるせいかペラペラの膝~腰、もちろん押さないし乗り代短い波が中心。
とりま2本まとめに走ってセット(セットで腰くらい)でなくても追いかけた。
でも板が出ないし走らないから乗れない。待つポジションも悪く一人の選手に2本良い(相対的に)波乗られたが、残りの3人はだいたい同じポジションで待っててその3人で2位争いの格好。
他の2人はちょっと形になる波乗ったが、アクション入らないか繋がるセクションでチョイ横からのフィニッシュを入れるがワイプアウトしてた。
既に4本無駄乗りしていたが、ほどなく自分のところに膝サイズの切れた、ちょっと乗れそうなレフトが入ってきた。
ままよ、と飛び(?)乗って浅いボトムターンからトップで無理やりねじ込んだ。その先でうねりへ戻ってブレイクが切れそうだったが、前に出ないとインコンプリートだからバウンスして多少のランディング(?)を稼いでみたが、何とも情けないライディング。似たようなのをもう一本乗ってヒートは終了、ジャージ返してすぐ着替えに行った。

昨秋の大会で、1本一発良いの入って、でも2本目が無くて4位だった事があって(あれは書いた通り、ファイナル行って気持ちが足りちゃったのと、纏めるんじゃなくて良いライディングで勝つって思い込みからだが)、纏める事の大事さと、点が出るのは良いアクション入れたライディングって思いがないまぜで、本当に中途半端なヒートだった。
もう負けたからビール飲みながら他の人応援って気持ちでいたら通ってた。
結局チョイ横の軽いアップスより誤魔化しだけどトップでねじ込んだターンのが評価されたってことだけど、例えばボトム使った縦のリエントリー1発より、少し浅いがリッピング2発の方が評価されるのかは今でも迷ってる。
感覚1.5点2本みたいなジャッジペーパーはみたくもなかったので見てないが、多分2本で3点行ったかくらいだと思う。

完全に下手を打ったのに通ってたってのはラッキーで、このツキを活かせればと暫し休憩しながらラウンド2に備えた。

そしてラウンド2。
前のヒートではポイントの真ん中辺りが一番良く、奥は割れてもダラダラ、左寄りはもっとダラダラ。応援してくれてる人を目印に真ん中辺りをキープ、奥には2人、一人は最奥だから絡まないがもう一人とは近い。
結局この奥にいた2人に良いの乗られて序盤乗れずなのだが、ようやく掴んだ波は腰くらいの厚い押さない波。板が前に出て行かないが、この厚い最初のセクションをバウンスでとかやばい。でもボトム使ったカーヴとかは無理、とりま浅いボトムからトップへねじ込んでバウンス、インサイド寄りで繋がるすねくらいのセクションで合わせる程度にフィニッシュ。これも自分のスキルじゃ脛くらいの厚い繋がるセクションにボトムからってのは厳しい。
その後もう1本同じようなのを乗って次、腿くらいの波に少し肩が出るのを待ってリエントリーも、ダラついたフィニッシュでやるようなアクションで手応えなし。その間、奥の2人が1アクションでもパリッとした波でリエントリーしたりしてるのを見て、2本纏めてはみたがこれじゃ負けると判断、セットを待つことに。
少し大きめでも肩が続かなさそうな波は全部スルー、それらはスルーして正解のうねりへ戻る波だったが、残り5分+少々(セット待つようにしてから少し経ってから残り5分のコール、時計してないしね)待っても入らずヒートは終了。

このヒートも殆どの他の選手のライディング見てたが、セルフジャッジじゃ3位。「通ってるかも」と着替えに行こう(こっから次のラウンドまでは1時間程度、蒸し暑いくらいだから続くなら着替えないわ)とする自分を留まらせてくれたけど、やっぱりヒート通過のコールはされず。
ジャッジペーパー見ると2.9・2.73・1.8。乗って無いし点出てない、というかこれまで支部予選とか公認ジャッジのクライテリアではボトム使って縦のリエントリー1個で3点くらいは貰ってたから、浅いボトムターンから無理やりねじ込んだトップターンと合わせた程度のフィニッシュじゃ妥当な点。他の選手はフィニッシュは合わせた程度とかむりやりねじ込んだくらいでも、最初のセクションでもっと大きなターンとかカーヴしてた。トップの選手とは2本で3点差、2位の選手とは2点弱の差が付いた。

ターンのスキルもそうだが、結局いつも通り奥にいる選手に良いの乗ってかれて負け。そこかしこでヒート毎に良い場所変わるって言われる位だが、その中で良いのを取るスキルも無い。こればっかりは平日の空いてる海で良い波だけ選んで乗ってる奴には付かないスキルかもしれないけど。

詰まるところスピードなんだけどね、スピードがあれば緩い斜面でも大きく曲げられるから。
確かに小波用にディメンション弄ったNewFlyerは良い板で誤魔化し利くがこれもちゃんとボトム使っての板で、大会の時間が限られた中じゃ軽い横横のサーフィンに逃げられるからってちょっと頼りすぎた。

そんなもやもやを抱えながら大会終了後東浪見で波乗りして、そっちの方がサーフィンとしては全然良かったのだが、ヒート中にってなるとその東浪見での落ちる波でもしっかり乗れないと/乗らないといけないとだけ気づいた。緊張してないけど即ち気持ち的には萎えてたしね。
で、他の板なら速いかって言ったらそんな事はないけど、少し大きなラインを意識するためにFredRubbleを走らせる乗り方をしようとも考えた。別に大会勝つためにサーフィンしてるわけじゃないけど、ちょっとラインが縮こまってい来てる感じもするから、サーフィン愉しむために少し、簡単に板に頼らないようにしてボトムで大きく曲がるサーフィンに戻そうと思う。

でも、また咲くよ I'd like to get high time more.